不眠
仕事が忙しい時や深刻に物事を深く考える時など、目や脳が冴え、眠りが浅くなったり眠れなくなる場合がよくあります。
また、血糖値の高い食事や飲酒の直後に寝る習慣が身に着くと眠りが浅く質の悪い睡眠となりがちです。
東洋医学では全身を巡った血は夜寝る時には肝臓に落ち着くと考えます。不眠症の方は肝経が変動を起こしているケースが多いです。
その他、腎水経の弱りに依り心火経を抑える事が出来ず目が冴えてしまったり、眠りが浅く怖い夢、多夢を多く見る場合や思慮深く物事を考え過ぎると脾胃が変動を起こし眠りが浅くなったり不眠に陥るケースもあります。
当施設では不眠の原因の経絡を見つけ施術して行きます。