ぎっくり腰は年間を通じてとても多い。その中でも春先はぎっくり腰が増えるシーズンだと思います。原因は様々ですが、例えば引っ越しシーズンというのと重なったり

今までの職場から離れるという事で気が緩んでなど色々でしょう!

その中で東洋医学的にはどの様に解釈するのでしょうか?

東洋医学的には腰は「腎」「膀胱」の主りと考えます。また、腎は骨を意味しますので、骨や軟骨に異常が有る腰痛と考えます。

また、腰痛は関節痛の一種ですので、関節痛や体が重いなどを「体重節痛」と言いますが、これは胃経と脾経と言って膵臓をはじめ胃腸などの消化器系の主りです。

また、激しい腰痛、動けない様なズキズキした激しい痛みは東洋医学的には、肝経、胆経の主りと考えます。しかし、これは一つの目安なので脈診、腹診にてきちんと診てみないと分かりません。

時々、例外がある事も多々ありますので・・・あと同じ肝経が強いのか弱いのか、または肝経が弱い場合、強くなっている経絡は何処なのか、脾経なのか、肺経なのか、または陽経である胆経も一緒に弱っているのか強くなっているのか

逆に肝経が強い場合に弱っている経絡は何処なのか肺経なのか、脾経なのか、胆経は一緒に強くなっているのか逆に弱ってはいないかなどです。

ぎっくり腰の施術は兎に角、お越し頂いた皆さんを何とか1回で立てるようにして帰さないといけない訳ですので、痛くても「あれっ!?痛みはあるけれど辛くない。歩ける。不思議な感覚」という状態を必ず作らないといけない訳で

まず、患者様を1回で立たせて良い意味での変化を見せて痛み除去、苦痛除去、心理的不安感の除去を最優先に考えます。その上で、体質的な事は二の次に考えます。しかし、二の次と言っても決して軽視はしないです。

どの様な経緯で起こり、また今後も起こりうるかを考えないといけないからです。

そして、ストレッチが出来るレベルであれば原因のピンポイントを狙います。そして、家のベッドなどで「この様な体勢をキープしてください」などと指導します。

皆それぞれの体の使い方や骨格に癖があり、その体勢の角度をゆっくりキープする事により

そのまま治ってしまう事もある位です。なので、なるべく軽微なものだったら自分で治せる様に指導します。

それを通り超した様な重度のぎっくり腰の場合にはガラス玉で炎症の箇所の於血を抜き長く太めの鍼を刺鍼し、テーピングで強力に固定して腰痛ベルトを購入して貰い湿布をお渡しし帰します。

また、様々な精神的な怒りやストレスなどでも腰痛は起こりやすく、よく、霊障やスピリチュアルな考えだと年下や一切の意味合いで自分より立場の弱い方、目下の人をいじめたり脅したり行動に移さなくとも

その様な考えを持って居たりすると原因不明の腰痛が起こりやすく改善し難いと考える様です。また、色々慎重に考え過ぎて行動に移さず地団駄を踏み過ぎている時にも起こりやすいと考えます。

腰痛は周りの筋肉や骨格の弱りや炎症などで起こりやすいものですが、その様な原因も無い場合にはスピリチュアル的な考えも時には良い処方箋かも知れませんね。というのも腰痛症は日本人にはとても多いと言います。そして

近年は更に増える傾向があるのではないかと考えております。運動不足の他、ストレスの背景に人々の心のゆとりの無さから良からぬ気持ちが無意識に増長してしまっている人も

多いのではないかと懸念する事もあります。社会からちょっと外れた位置で開業鍼灸師の立場から見ていると

その辺りが皆さんとても心配なのです。

また、人にも依るでしょうが、あまりにも慎重になり過ぎて疑心暗鬼になる事や相手の立場を考えず自分が辛いので立場の弱い人へ当たったり優しくない、

どちらかと言うと寄り添うよりは差別的と言うのは今の日本を象徴している様な気もしませんか?それだけゆとりが無くなってきているのかも知れませんね。

体は正直です。私も含めてどんな時でも人に優しく何か大変な方には寄り添う気持ちを持ちたいものですね。

それでぎっくり腰にならない訳ではありませんが・・・・。しかし、先程も申した通り

サラリーマンの方々、勤め人の方々と私は違い、ちょっと社会から外れた位置で眺めておりますとちょっと心配です

。また私は開業鍼灸師で日々、色々な方々を施術して居ります。また今までも沢山の方々を施術して参りました立場から

正直な感想を言わせて貰えばその様な心のゆとりを敢えて持つ事に依り

ぎっくり腰になるリスクが何割かは減る様な気はして居ります。それはぎっくり腰に限った事ではないと思います。特に東洋医学では「内因」と言ってどの様な感情が病気の原因になったのかを考えるのです。この様な事から鍼灸師の立場からこの様な事を申し上げるのはごく普通の事と考えております。

仙台近郊やそれ以外の方へ

人に勝つ事よりも他人や自分に優しくするという事は自分の体を守るという事でもあります。

「勝とう勝とう」と躍起になって居る方こそ

心にも優しさを持ち、自分の体を労わりましょう!また、辛い辛いという時こそ嬉しかった事、有難かった事を心で温めて感謝に変える訓練をしましょう!それはガマンとは違います。心の訓練です。勘違いしてはいけません。それが体を守る事に繋がるのです。またはぎっくり腰のリスクを少なくします。

ストレスで様々な無茶をし、体を壊して行く事を考えれば明白です。本当につらい時、誰も自分を可愛がってなどくれないのです。自分の心や体を守れるのは自分を最終的に可愛がれるのは自分しか居ません。その様な理由から、です。

その様な心理的な事も当施設では大切にして居りますので、ぎっくり腰に限らず、自律神経、頭痛など様々な愁訴に土田はり灸院をお役立てて下さい!