皆さんこんにちは!子供や乳幼児に行える鍼をご存知でしたか?発育促進や虚弱体質、未熟児にとても良いものです。

小児に鍼は行えるか?小児鍼が昔から存在し現在も健在。

子供に行う鍼を小児鍼と言います。小児鍼は子供の夜泣きやおねしょ、疳の虫などに特に有効です。

その他、お腹を壊しやすい、虚弱体質や風邪を引きやすい、発育不良などにも有効です。

wiki参照→小児鍼https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E5%85%90%E3%81%AF%E3%82%8A

またWHO世界保健機関の鍼灸の有効性を示す表記に於いても小児鍼の有効性が示されて居ります→参照wiki「鍼灸」脚注注釈11行目参照https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8D%BC%E7%81%B8

西日本、特に四国を中心に歴史や伝統がある

小児鍼は西日本や四国で盛んにおこなわれて来た歴史がります。

その昔、お医者様がなかなか存在しなかった時代、医療薬が発達していなかった時代に民間療法として発達したものと思われます。

小児鍼にもさまざまな流派も存在する。

小児鍼には様々な流派も存在します。そして現在でも様々なスタイルの小児鍼が存在します。

小児鍼を行う道具は先の尖って居無い鍼を用いる事が殆ど

小児鍼は怖さを与えてはいけません。そして、私が以前に習った時は「光った部分を見せると小児は怖がるから見せないで行う」などその流派流派先生方で色々

工夫されて居る様です。そして、ローラー鍼やほうきの様な形をしたホーキ鍼、集毛鍼、

そしてお魚さんや動物さんのかわいい形やイラストの描いてあるようなヘラの様な形の鍼も存在します。

また、最近では鍼のメーカーのセイリンではディスポーザブルのプラスチック樹脂で出来て居る、まるで坐薬の様なロケット型の小児鍼も生産して居ります。

「ちり毛の灸」という小児のお灸も存在する。

ちり毛の灸と言ってか細いもぐさの繊維を数ミリ小さく小児の身柱穴(T3,T4胸椎の間)にお灸を据えます。

子供にしつけの意味でお灸を据えるのはかつて存在した民間療法である一つのお灸文化の表れか?

そうですね。近年はお灸を行う家々は皆無に等しくなりましたからね。

かつてはやいとを据えるとかお灸を据えるという言葉が存在しました。

現在でも「お灸を据える」はたまに使用する言葉かもしれませんけど元々は子供の躾に由来する言葉だそうですね。

お灸は「やいと」とか「えつ」と呼ばれる地域があります。

やはり、四国を中心とした西日本の地域です。

なのでお灸を専門に行う施術所を「灸院」と呼びますが、「やいと院」や「えつ院」と言う呼称もあはき師法では認められて居ります。

小児鍼の盛んだった地域なので小児に行うお灸も盛んだったのかもしれません。

子供と躾から生まれた「お灸を据える」と言う言葉はもしかするとその時に生まれた言葉なのかもしれないですね!

小児鍼は一般に何歳位までの事を言うのか?

生まれた時から鍼は行う事が出来ます。大体小学生中学年位までを小児鍼と呼ぶのではないかと思います。

また、小児鍼はむしろ早ければ早いほど発育を活性化し、丈夫な子に育ちます。

一般の方々に過程にある道具で出来る小児鍼を伝える団体も存在する

一般の方々にも経絡やツボを利用して小児の健康のためにお母さま方を中心に講習会を行って居る団体もあります。

ドライヤーやスプーン、歯ブラシなどを利用して小児鍼の様な手技を行って行きます。

乾布摩擦に代わる新しいソフトで優しい健康法

乾布摩擦は小児の風邪予防や健康増進のために現在も数多く行われて居る小児健康法です。また、保育園や幼稚園などの児童施設などでも盛んに行って居る所もあります。

しかし、乾布摩擦は使用するタオルにより

ガリガリ強く擦ると皮膚を傷めたりもともと備わって居る生体バリア機構が

破壊され却って風邪などを引きやすいなどとも言われて居ります。

現在殆どの方が使用するタオルは「ナイロンタオル」なのでその可能性が大です。そんな中、このツボと経絡を利用し、しかも家庭で誰でも用意が出来るドライヤーや

スプーン、歯ブラシ等を使用してして行う方法は、皮膚表面のバリアを傷める事無く行えます。そして経絡などある程度東洋医学の考えに基づいた方法です。

仙台近郊やそれ以外の方へ

この様に鍼灸にも日本の各地域で育んだ文化によって様々な方法があります。