耳鳴りやめまいに悩む人はとても多く、特に、天気の変わり目、気圧の変化や
疲れが溜まって来た時や、ストレス、精神的ショックなどが原因でなる事が多い様です。中でも疲れやストレスは
ピークに達した時に起こるケースよりも、過度の疲労や、過度なストレスが掛かった状況を脱し、2~3か月して気が付くと
起こっているケースがとても多い様です。中には慢性化して長年耳鳴りやめまいと付き合う人も大勢居ります。なので最初が肝心なので
早めに病院に行き、それでも思わしくない場合は当施設までご相談ください。
メニエル病や突発性難聴などがとても多く、中には原因が分からず慢性化するものさえあります。
そんな方は人よりも「三半規管」がとてもデリケートなのです。なので大切にしないといけません。
あと、新幹線や飛行機を利用する時は気を付けましょう!あまり体調がすぐれない時には利用するのを止めましょう。
「三半規管」がデリケートな方は乗り物酔いをする傾向も強く、特に気を付ける必要があります。また、人混みや騒がしい場所に出かける際も気を付けましょう。
また、「耳」は感覚器という意識の方が誠に危険ながらまだまだ少ないなと感じる事があります。特に、40代から下の世代に最近多く見かけるヘッドホンを聞きながらの自転車の運転や
ヘッドホンを付けながらの歩行は付けている自分は良いのかも知れませんが、なにせ耳は感覚器ですので、自分の身の周りに近づいて来る危険を察知する働きがあります。その様な方はきっと危険を察知するのは目だけだと思って居ると思います。
しかし、耳も大事な感覚器なのです。
なのでヘッドホンを使用していると分かりません。防げる事故も防げません。それに相手が本当に三半規管がデリケートな方や耳の不住な方だったら怪我をさせてしまうリスクが大きいので私は危険だと感じます。
せめて、電車で座った時や、ウォーキングコースをのんびりお散歩などをしている時などに留めた方が良いのになと思う時もあります。しかし、人の自由を私も奪う権利などありませんので歩きながらのヘッドホンを使用する方は
自他に対しての安全によくよく気を付けて頂きたいなと感じます。という事でその様な不調の時には外を出歩く時、自転車に乗る時、バイクに乗る時、お車を運転する時なども気を付けましょう!
東洋医学的に耳に関係する臓腑、めまいに関係する臓腑があります。それは腎経、肝経、脾経、三焦経、小腸経です。
これ等の経絡に変動を来たしている事がとても多いものです。
なので、当施設ではこれらに「脈診」を行い、とても技術的には難しい経絡を整える施術を行います。
これらを継続する事に依り、緩解している方が沢山いらっしゃいます。
なので、病院で診て貰った後に「なかなか思わしくないな」と思ったら是非、当施設の施術も取り入れてみましょう!
仙台近郊やそれ以外の方へ
耳鳴りやめまいを繰り返して悩んでは居りませんか?
そんな時は耳だけを見ていても分からない事が沢山あります。
当施設では東洋医学的な施術的見地より診て行きます。
一体どこの臓腑が弱いのかを診て整えて行きます。
是非、ご相談ください!