腰痛は痛く無い側からじわじわ進んで居る事が多い 腰痛の時皆さんはどちら側が痛くなるタイプですか?

こんにちは。皆さんは身体のどこかが痛くなる時に左右のどちらかが痛くなることが殆どだと思います。その事を深く考えた事はありますか?ある人も居ると思いますが

みんな忙しくてそれどころではないと思います(笑)。今日はその身体の「左右差とその役割り」について考えてみたいと思います。

痛みや凝りは大体の場合、左右どちらかが分から引き起る事が多い

凝りや筋肉が堅くなって苦しい。またはそれらが原因で引き起る疼痛などそんな経験は誰にでもあるかと思います。そしてそんなときは必ずと言居て良い程「片側」が

凝ったり硬く成って苦しかったり痛かったりします。両方同時に苦しいという事は全くないとは言い切れませんが、かなり稀だと思います。

ところで「五十肩」をやったことはある人も居るかと思います。「四十肩」とも言いますが、正式名称は医療用語では

「肩関節周囲炎」と呼びますがその五十肩を2回やったことがある人は一番最初に痛くなったのはどちら側ですか?または快方が早かった側はどちら側ですか?

また、肩凝りや首凝り、頭痛時にはどちら側が痛くなりますか?これには様々な原因があると思います。

①利き腕のために沢山使用するために凝ったり硬くなったりする。または、利き腕の為に沢山動かして居るので利き腕側とは逆の方が凝ったり硬く成る。

②仕事等で姿勢を固定するために凝って来る

③昔怪我した側が痛い、またはそれを庇い過ぎて最初は怪我した側が痛かったが、時間が経過し、現在は怪我した側と逆側が痛い

④片側どちらかの凝りや痛みが酷く、両方苦しかったり凝ったりして痛いのにもかかわらず、片側の痛みが強すぎてもう片側の痛みが麻痺して慣れてあまり感じなくなってしまった。

などでしょうか?色々挙げてみますと「左右の痛みや凝りの差」というものに興味が湧いて来そうですね!(笑)。不思議ですよね

さあ、果たして、痛くなる側とその逆側との関係にはどんな因果関係はあるのでしょうか?

東洋医学では左右の働きが違う?

東洋医学では「左右は働きが違う」と考えます。特に東洋医学でも「経絡」や「経筋」などを中心に施術を行って居る一派は特に重要視します。

東洋医学では男性は陽体で女性は陰体であると考えるので、私が学んだ経絡を中心に施術する流派では施術に一番最初に入る側が男性と女性とでは

全然違います。全くの真逆です。しかし、それも例外があり、脈が整わない場合には左右差が男性であってもその逆を取ったり、女性であってもその逆を取る事が

あります。出来上がった脈状で全てが分かるのです。これを「適応側」と呼びますが、

適応側が合って居るか否かを脈診で分かるのです。私の様にまだまだ熟達した上工には達して居ない私の様な若輩者で途上の者であっても脈診を学ぶという事は

そこまで極めるのです。

なので、「脈を診る」とか「体の経絡の流れを整える」とか「体の中から流れを整える」と一言で言ってもとても難しい事なのです。

腰痛では左右の傷める筋肉が違う?

腰痛は主要筋と拮抗筋がはっきりする疾患です。例えば右の腸腰筋と左のハムストリングスのバランス関係がそれに由来します。

どちらが先に症状が引き起るかですが、一概に言えない事も多いのですが、案外多いのが「傷める逆側の別の働きの筋肉を最初に傷めてしまいその逆側に症状が

引き起った」というものが案外多いのには驚かされます。なので「可動域テスト」や「ストレッチ」というものはどこが悪く原因なのかを発見する意味でもとても大切です。

当施設では腰痛症で軽症の段階の場合には左右の凝ったり傷めたりして居る筋肉の左右差を認識して貰う意味でもストレッチを提唱して居ります。ストレッチは分かるまで指導いたします。

仙台近郊やそれ以外の方へ

左右はお互い補い合って成立して居ります。左右それぞれ働きが違います。身体全体がそうです。

左右の働きがそもそも違う点を認識しトレーニングに、ストレッチに日常生活に励んでください!

そのサポートに「土田はり灸院」をご利用ください!