腰痛持ちの方などで痛む箇所が微妙に違うという経験はありませんか?例えば確かに左側がいつも苦しいのだが、微妙にいつもの動作では痛くはない、そして上の方が痛いとか、

「いつも腰痛持ちだがいつもと痛む場所がちょっと違う」という方は居りませんか?

09 225x300 - 仙台の隠れ家鍼灸院長の独り言  どこが痛いか苦痛か分からない時、脈診が有効

それは傷めた筋肉が違う可能性があります。何か変わった動作は行わなかったでしょうか?

また、いつもと同じ肩こりな筈なのに「凝っている箇所が違う」とか「どこが苦しいのか分からない」などという経験をされた方も多い事と思います。

それはもしかしていつもの「肩こり」とは違うかもしれませんね。

肩の周りにも沢山のツボや経絡、そして筋肉などが付着しており、それぞれ働きが違います。

働きが違うという事は、違う動作が原因で「凝った」り「痛い」「苦しい」などが発生して居るという事です。

なので、いつもの肩こりは根底の原因にはなって居ても直接的原因にはなって居なかったケースだと思います。

なのでその様な時はきっと「別の動作で痛くなった」と考えた方が良さそうです。

また、仕事や趣味を変えた為、使う筋肉が変わったなど変化はございませんでしたか?その様な時には今まで痛く無かった筋肉が謂わば「筋肉痛」のような状態となり

凝ったり痛む事があります。また、スポーツなどで新しい技術の習得に取り組んでいる場合なども起こるでしょう!しかし、スポーツが原因で肩などが凝ったり痛くなっている場合には

直ぐに気が付くものですね。やはり一番気が付かないのは「仕事」や「家事」などで凝りを生じた場合かと思います。お裁縫やミシン縫いなども、長時間集中して行うと肩などが凝るものです。

そして、いつもと違う姿勢で行うと微妙に違う場所が凝って居る事に気が付くものです。

そして、大した事は無いと、通常気にせずに流しているのに気になる時と言うのは体調が良く無く疲れているサインかも知れませんね。

そんな時は、経絡を中心にした施術が功を成します。

「どの筋肉か分からない」とか「どこが痛いのかが分からない」という理由で困った経験はございませんか?

脈診で弱い経絡を見つけ出し気を補い整える施術はその様な時にはとても良い施術法なのです。何故って?それは自分でも分からない説明できない苦しみを軽減できるからなのです。

それで「たった1穴でこんなに変わる」と言うのを実感する事もあるのです。それから病の考え方も変わって来る筈です。

却って患部の触らずに脈を整えた結果、自然に良くなるというケースだって多いものです。

それだけ、どこか痛いという時は疲れて居て免疫系が弱って居るという事も言えるのです。

また、同じ腰痛や肩こりと思って見ても体の経絡や内臓の働きから診ると人それぞれ全然違う事が沢山あります。また、同じ人でもその日その日の季節の変動で全く違う事があります。

たとえ同じ人が同じところが痛む場合でも脈として表れる場合違う事もあります。大体は違う所が痛いという場合だと、同じ人だと違いがあり分かるものです。

また、興味深い事に、
①いつもと痛い場所が違うという場合単に体調の変動に依るものなのか、

②いつもと痛い場所が違うという場合単に動かして酷使した筋肉の違いだけなのか

③また、その気や経絡、体調の変動に依りバランスを取る意味合いから無意識に動かせる筋肉が制限されたり、いつもと動かす筋肉の動作のパターンが変わったために起こったのか。

これらは謎ですよね。しかし、実に興味深い所ですね。そして経絡のとても面白い所ですよね。

また、必ずしも原因の弱い経絡上に痛みが出るとは限らず、弱い経絡があり、その結果、影響が出た経絡が痛いという事になります。しかし、それらの施術の順序はまず、「弱い経絡から補う」事に依り

解消されていきます。弱い経絡を補った結果解決する事もあります。また、その上で、痛む経絡に何かしらの処置を加える事で緩解して行く事もあります。それが脈状に大体は出るものです。

仙台近郊やそれ以外の方へ

よく、ぎっくり腰や寝違えなどで訪れる方々に「体が疲れている時に起こりますね」とお伝えすると、あまり自覚が無い方が多いみたいですね。

それは適当に誰にでも同じ台詞を伝えている訳ではなく、脈にきちんと現れている訳ですからね。そして、「疲れとぎっくり腰はどう関係するんですか?」などと聞かれます。

もう、無理を重ねてそれが当たり前になっている時に大抵ぎっくり腰は起こっている様ですね。

この様に感覚的な要素とだけは決めつけられない皆様が忘れられている要素がこの脈診にはあると思います。それは無意識の慢性的な苦痛の原因が実は日頃の無理から起こっている可能性も示唆

するのです。症状が起こった時に確かに安静にして緩解させる事はそれはそれで良いでしょう!しかし、不調の起こるサインなどを感受するヒントともなり得ます。そして、それらは他の不調にも応用できる考え方です。

東洋医学は全てそれです。複雑に現代医学が進歩したこのご時世だからこそ、逆に伝統医学にてシンプルな発想で問題解決に近づける事がより有効な事もとても多いお訳です。

「どこの筋肉がどうして、こうなって・・・」それも良いでしょう!しかし、筋肉や骨格の働きをきちんと理解した上でですが、この経絡的な考え方は大変優れております。

その理由は、必ず、どこか痛い場合には一見、関係の無かった様な体調が不良して居たりします。それらが結びついたりするものです。例えば寝違え時にお腹を壊していたり、慢性腰痛時に下痢を繰り返しして居たり尿の切れが悪い、生理不順と腰痛等、

また、風邪を引いて居たりする時は

腰や節々も痛くなる事もあります。そして脈にも出ます。

当施設ではその様な発想を大切にした鍼灸院です。

同じ腰痛や肩こり、または様々な慢性的な痛みにも応用できるという事です。

何処が原因か分からない重苦しさ、検査しても異常が見つからないのに本人は苦痛だったり痛みなどがある方は是非、当施設へお越しください!