当施設では肩こり、腰痛、、ぎっくり腰をはじめ、腱鞘炎などの外部疾患の他に様々な慢性疾患、不定愁訴などの内部疾患にも対応し力を入れている鍼灸院です。
「凝り」は筋肉があれば身体の何処でも起こり得る症状です。中でも「肩こり」はとても多い疾患で、当施設でも一番多い疾患です。
代表的で誰でも知っている名称は肩こりですが、身体は何処でも凝る訳であり、肩こり以外の凝る部位が比較的多い部分を挙げるのならば
①頭の凝り
②頸の凝り、
③肩甲骨の凝り、肩甲骨の凝りでも詳しく説明すると肩甲骨内側上部の凝り、肩甲骨の外側縁の凝り、肩甲骨の内側下部や下角の凝り背中の凝り、肩甲骨の真ん中の凝り、肩甲骨の前面(肺側)~脇にかけての肩甲下筋の凝りがあります。
④背中の凝り
そして、「背中の凝り」も細かく説明すると、背中と肩甲骨の間や背部上部の凝り、背中と腰の間の凝り、背部下部の凝りがあります。
⑤腰部の凝り、
⑥臀部の凝り
⑦太ももの後ろ側の凝り、太ももの横側の凝り、太ももの前側の凝り
⑧ふくらはぎの凝り
⑨肩関節~肘、手首にかけての凝り
⑩掌、母指球小指球の凝り、手の背部の凝り
⑪肋骨に沿った肋骨の間(肋間)の凝り
⑫腹部、みぞおち~鼠径部迄の腹部の凝りや腹直筋の凝りや腹斜筋の凝り
⑬お顔の表情筋の凝り
⑭顎の凝り、顎関節筋の凝り
⑮眼輪筋、目の周りの凝り
などです。
また、これらの凝りに対してどれくらいこで楽に成るのが分かるかと言うと
一言で言うと「個人差がある」という事です。
個人差とは同じ様な施術を行っても効き方の現れ方が人それぞれ違うという事です。
感じ方などの気分の問題もあれば、免疫力の違いもあります。
そかし、分かりやすく言うならば、当施設では
①施術の直後や当施設を出る時に緩解(楽に成る事)が実感できた人
②施術の途中の段階から緩解を実感できる人(例えば左側から施術を行い、右側を施術しようとする前の段階から実感できる人)
③家に帰って楽に成る人
④2、3日経ってグッと楽に成る人
⑤気が付かない内に症状が緩解していた人
⑥緩解して1年以上同じ症状が出ない人
⑦緩解して施術を続けて行くうちに症状の程度が軽くなって行き、少しずつ間を空けても症状があまり酷くならなくなった
の大体7タイプが多いと言えます。
なるべくこちら側でも少しでも早く緩解出来る様に努力はして居りますが、人それぞれの身体の働きがあり、
少し時間が経って楽ななった方が丁度良い人や直ぐ取れる人等、体質によっても症状の重さによっても変わる所があるというのが正直なところです。
しかし、一つだけ言える事は通常の凝りなどの症状で当施設で行った場合ですが「少しも楽に成らない」という事だけはありませんのでご安心ください。
また、自分では肩の凝りだと思っていた所、背中、肩甲骨の凝りだったという事は良くあります。自分で思って居た場所の凝りが違って居たりどこの筋肉が凝っていて
苦しいのかが分からない事はよくある事みたいですね。
仙台近郊やそれ以外の方へ
お心当たりの方、色々試したけれど良くならなくて困っているなどという方は是非当施設での施術を受けてみませんか?何でもお話しください!お待ちしてます!