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治療の流れ
Flow

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治療の流れ
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STEP 01

まず、脈を診てお体全体の状態、経絡の流れの状態を診て行きます。

まず、六つの祖脈(六祖脈)を診て行きます。脈状診と言います。軽く指を触れ上の表皮側が陽経、沈めて陰経の脈となります。そして、陰と陽の中間には中脈(別名胃の気の脈)と言って生命力を表す大切な脈となります。生命力が衰えて来るとこの中脈が見えなくなったり逆に綺麗に整い過ぎたりと変動が起こると言われて居ります。脈状診で脈が浮いてるのか、沈んでるのか、遅いのか、(数)速いのか、(虚)弱いのか、(実)強いのかを診て行きます。これにより、お体が冷えの状態なのか、熱の状態なのか、抵抗力の弱い状態なのか、強い状態なのか、病の状態が動きが早く激しい陽性なのか一か所に凝滞し長く慢性的な陰性なのか、身体の表の病なのか裏に入り込み抜け切るのに時間が掛かる病なのかを診て行きます。脈診というと次の項目の比較脈診(六部上位脈診)ばかりに意識が向きがちですが、中国医学では「八綱弁証」に当たるこの脈状診は脈診を行う上で、大変大切な脈診となります。

STEP 02

左右の手の指から肘、足の指から膝など、身体の末端のツボ、そして腹診と言って
お腹の表面の反応をうかがう事でお身体の変動箇所をよく診て証を決めます。

次に、それぞれどこの経絡が虚(弱い)なのか、また、何処が実(強い)なのかを指を当てて診て行きます。力を抜き、左右均等に寸・間・尺と人差し指、中指、薬指と力を抜いて均等に指を当てて行きます。
東洋医学では基本経絡は全部で十二あると考えられて居ります。肝、心、脾、肺、腎、心包、胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦です。この、それぞれどこの内臓の経絡が虚(弱い)なのか、また、何処が実(強い)のかを診て行きます。そして、腹診を合わせて行い、お腹からの診立てと脈からの診立てが一致するのかしないのか、そして、お腹を優先して施術を進めていく方が良いのか、脈を優先して施術を進めて行く方が良いのかも決めます。これにより今のお体の状態の大体の目測が付きます。この脈診は当施設の施術の中では一番最初に行うことが殆どですが、実はこの脈診は物凄い力があり、この脈診の正確さこそが、その後の患部への施術効果が速やかに浸透し、効くかどうか、施術後の状態の良否を握る一番最重要のカギとなります。

STEP 03

そして、左右のどちら側から施術を始める必要があるのか“適応側”を決めます。
この様にお体全体の流れを整えて行くやり方を”本治法と言います。

手首から肘や足首から膝辺りまでのツボの反応は全身の経絡の反応が出やすい主要穴が存在する重要な箇所です。左右の変化の違い、反応を診ます。そして、適応側を決めます。適応側とは経絡を整える鍼を行う側の事です。大切な選定です。
 
ツボは生きて働いてるツボを選定しないと全く効果が無いばかりか、却って不調や誤治の原因となりかねないのです。それは脈を診るとわかるものです。しかし、ツボ決定にあたり先入観にとらわれる事を防止する意味でも決して脈のみでは証を決定する事の無くツボの反応、お腹の反応、そして出来上がった脈の状態の観察をしっかり行う事で間違いを防ぎます。
 
中には、通常通りに経絡を整えても流れて行かないケースもあります。この様な場合、他の邪魔する経絡や滞った経絡、又は一緒に弱くなってる経絡も補っていかないと回復しません。

STEP 04

次に本治法で整えたお身体の患部や気になる愁訴部分に鍼を行います。
この様に気になる愁訴に対する直接的な治療法を標治法と言います。

患部や気になる愁訴部分に鍼を行います。刺して留めて置いておく場合や、単刺(たんし。刺して直ぐ抜く技を繰り返す事。当施設では毛先よりも細い鍼で行う事が多く、仕上げや敏感な患者様に使用する事が多い)。接触鍼で行う事もあります。
また、てい鍼と言って先が丸く棒状の鍼で反応のある表皮を接触のみで行うだけで十分という方も居ります。また、鍼の本数や太さ、留置時間、鍼の長さなどはそれぞれの症状や体質や状態によって変わります。
勿論、どの方法でも痛く無く優しい鍼です。しかし、響き(得気とっきと言ったり鍼応えと言ったりする。人によっては神経に当たった感じと言ったりする人がいますが、神経に当たる事、神経を傷つける事は絶対にありません。これが無いと鍼をやった気がしないという人も居れば怖いという方もいる。)が少しあった方が効果が高いケースもあり、そのような状態の場合、得気を出して気持ち良かったり利いてる感じがするという場合には、怖くない場合には少しずつこの響きを上げて施術していく事もあります。
しかし、この辺りは個人の経験の有無やお体の状態、性格等も関与しますので、慎重に行って行きます。響きが無いからと言って効かないという事はありません。しかし、幾分でも響きがあった方が良く効くことがあるのも事実です。その様な時には出来るか出来ないかを良く見極め行って行きます。何れにせよ、粗雑な痛い施術とは全く違い、緩解のために行われるものです。
また、鍼の手技も症状や状態によって使い分ける事になるので全員がワンパターンで同じという事はまずありません。行う技も当然一人一人変わってきます。
また、接触鍼と言って接触程度で間に合う場合や単刺術と言って刺して直ぐに抜く施術なども併せて行ったり、または留置鍼無しで単刺や接触のみで行う事もあります。また、先の尖った鍼を使うと状態を乱れてしまう場合てい鍼と言って先の丸い棒のような鍼を使用します。刺す角度や深さ、鍼の太さ、長さ、鍼の本数など、それぞれの状態を加味し、行き過ぎややらなさ過ぎが無い様、丁度良く行われます。
※勿論全ての鍼は1回使い切りの使い捨て、きちんと消毒を行うので安心です。

お灸・留置鍼・てい鍼

経絡や神経に沿った流れで広い範囲を温める場合にはこの“温灸”を使用します。また、腰や肩、お腹など、広めのスポットを速く温める場合には蒸気の出るタイプの“ホットパック”を使用します。
また、温灸として使用するけれど、よりツボを意識したい場合、小さめの温灸を使用する事で透熱灸や大きめの温灸、ホットパックでは成しえない効果を出せます。この様な時にはサイズの小さい温灸を使い分けます。同じ温めるでも用途により細かく道具を使い分ける事こそ肝要です。
艾はヨモギで出来て居り繊維の少ないものが最良とされて居ります。大変香ばしく、火をつけて柔らかくしかも重厚な均等な熱が伝わるものが最良となります。ところで艾を捻って使うお灸には最後まで燃やし切る透熱灸、途中で火を止める知熱灸とあり、指先でそれぞれ硬さなど、捻り具合で熱さを調整できるのも特徴です。当施設では鍼では難しくお灸でしか成し得ない症状にも遭遇する時によく使用します。また、これらのお灸のやり方は日本で生まれ、鍼がまだ精度が悪くそこまで深く刺せなかった時代に「鍼と同じ様な効果をお灸で出すにはどうしたらよいか」という発想のもとに生まれました。ツボに乗せ謂わば「鍼と同じ様な効果」を出せるお灸は実は優れたものです。そんなお灸には様々な流派、やり方、民間療法が古くから存在し現在でもお灸専門の施術院が存在します。

刺絡

刺絡とは東洋医学的に於血(おけつ)と言って汚れたり滞った血を必要最小限抜くやり方で主に3種類のやり方があります。
ところで3種類のやり方とはまず、井穴刺絡(せいけつしらく)と言って足や手の末端の井穴(せいけつ)というツボから少量の血を取る事で回復の手助けや症状の緩解を狙うものです。喉が腫れて声が出にくい時や副鼻腔炎などで鼻汁が喉の奥に詰まって出てこない場合、肩凝りなどを患部に触れずに遠隔から緩解させたい場合などに使用します。もう一つは細絡刺絡と言います。体の中が悪い人は体表に細い毛細血管の様な細絡(さいらく)が見つかります。そこを狙って行きます。ガラス玉を付けると噴水上に吹き出る方が居ります。吹き出てくる血は大体紫暗色の濃いものです。しかし、出尽くすとスッキリする事が多く、いかに於血が慢性疾患と関係があるかが伺えます。もう一つは皮膚刺絡と呼ばれるものです。ブヨブヨして居たり凝りの堅い部分、又は痛みのある個所を狙い施術を行います。当施設では主に急性の炎症や逆に長年の慢性的に悩んで居た疾患、重度の肩こりや肩甲骨、頸の凝り、それらに伴う頭痛、ぎっくり腰の時には施術後信じられない様な見違える回復を遂げる事すらあります。今までいろいろ試したけれど何をやっても良くならなかったという方は大体は当施設のこの刺絡を行う事で悩みが解決している様です。この施術のためだけに県外からわざわざお越しになる方も居るほどです。道具は全て滅菌されたものを使用し使用済みの手袋やガーゼ等も医療廃棄物として処理されます。鍼は専用の皮膚を切る鍼を使用しますが当然衛生的でしかも浅い所を切る訳ですので通常の深く刺す鍼よりも怖くないという人や痛くないという人も多くイメージだけで怖いと勘違いしやすいですが「こんなに早く楽になるのならばもっと早く受ければよかった」と大変喜ばれて居ります。また、鍼の効果と比べても時には天地の差が着くこともあるので症状が酷い方で刺絡によって早期解決しそうな場合には当施設でも真っ先に提案します。

脈診流(みゃくしんりゅう)とは?

脉診流は3千年前に中国ではじまり、日本には6世紀頃伝来しました。
施術中に何度も患者さんの脈を確認することで身体全体の状態、その人の経絡(けいらく=生命を司る 「気」の通り道)の弱い部分を発見するため、「病気ではないが身体の調子が悪い」というような、現代 的な多くの症状に効果を発揮しています。
また、経絡を調整することによって、その人の持つこころにも働きかけます。こころの動きのクセを整 えることによって、通常のはりで扱えない、うつ症状やパニック症状にも対応できます。古来の施術が注目されているのはそのためなのです。

あなたの綺麗をお手伝いする美容鍼
Treatment guide

美白効果
透明感、色艶が蘇る感動

“脈診により全身の経絡を整える”+“LED美顔器”のダブルのプラスα!

経絡を整える事でお顔の色艶は蘇ります。その理由は東洋医学では五臓六腑と全身の経絡の流れを整える事で健康を保てるとの考えにより
良い状態を作り出した状態で美容鍼を行う事に依り相乗効果が生まれ、更にはLED美顔器シャワーの相乗効果を引き出し“ダブルのプラスα!”

えっ!?丸い棒の様なものでこんなにお顔を変えられるの!?当施設では刺さずにリフトアップさせる事が出来るのです!

まるでマジックショー!手品の様。そう言われるのが美容鍼の施術の中で一番最初に行う“丸い棒の様な「てい鍼」を表皮に乗せていく施術があります。
全く痛くも無く何も感じない人も居るくらい、さりげない施術ですが、この一本の「てい鍼」だけでお顔の浮腫みを取り、リフトアップが可能です!鍼を刺す前に「もうこれで帰りますか?」と冗談をよく言ったりします。この施術を行う事に依り、艶と透明感のある素肌になり、刺す事では至らない部分、ツボは浅い反応程、重要な要素がありますが、これらを見失わない施術を可能にします。そして、鍼を刺す前の予行演習としても意味のある事であり「これから鍼をおこないますよ」という準備運動のような要素も兼ねて居り、お顔の筋肉も心理的にもリラックスモードが生まれ、ケガや内出血のリスクを減らし、綺麗な瑞々しい仕上がりになります。

痛く無く優しい美容鍼

刺す鍼は蚊の針先くらいの細い鍼を使用します。勿論、全て使い捨て鍼を使用します。純国産の質の良い鍼を使用します。しわの溝やツボなど、美顔に大切な箇所に行います。また、頭皮は美顔にはとても重要なポイントであり、頭皮を広くとり、お顔とセットで考えます。また、日々の美顔と育毛に大切なケアとして頭皮のマッサージを分かりやすくお伝えして居ります!

目尻や鼻唇溝などの鍼の差し難い箇所へピンセットで更に細かい鍼を使用

目じりや鼻唇溝、そして、肌理の細かい方や内出血のしやすい方などはさらに細かい「皮内鍼」というものを使用し、ピンセットで僅か3ミリ程度の細かく細い鍼を使用する事も出来ます。先の丸い「てい鍼」のほか、鍼を刺すケースに於いても最大限配慮して居ります。

美容鍼の効果

美白効果
美容鍼はお顔に鍼を刺すと免疫力が促進され、白血球が増加するマクロファージを利用して
美白効果が徐々に現れてきます。
五臓六腑を活性化
東洋医学的診察「脈診」をプラスする事によって五臓六腑を活性化させていきます。
内側よりお顔の色艶が良くなります。
リフトアップ効果
鍼を刺す事により弛んでいた部分が活性化し、張りが戻り「リフトアップ効果」が期待できます!
刺さない「接触鍼」
刺さない「接触鍼」を必ず行う事により、刺す事で至らなかった微妙なカーブ部分も、
まんべんなく網羅する事が出来ます。